Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

ガイドツアー始めます!


”たまには早起きして、自然いっぱい(※1)の畑の中で新鮮な野菜と触れ合ってみませんか?”


知る人ぞ知る、芽室の山奥で、ひっそりと寂しく野良仕事に明け暮れている「自然菜園ふたば」にて、
早朝畑ガイドツアーを実施することになりました。
芽室の町には朝6時より営業している温泉(※2)もあるので、仕事前、学校前に、
新鮮な空気(※3)を吸い、雄大日高山脈のパノラマを望みながら(※4)、
気持ちいい汗(※5)を流してみてはいかがでしょうか?
ツアーでは簡単な農作業を菜園主の宇佐美亮さん(30)と行いながら、
ガイドの資格も持っているという(※6)宇佐美さんに自然栽培の畑を案内してもらえます。


【ツアー内容】
キャベツ、ブロッコリーなどアブラナ科(菜の花の仲間の野菜)についている青虫を手で取っていく農作業体験。『「自然栽培」っていうけど、森を壊して畑にして(自然破壊)、野菜を育てて(外来種の人為的移入による生態系撹乱)していて、全然「自然」じゃないよね。』と子供はもちろん、大人に対しても、自然との共存を考える良い環境教育の場になるほか、『虫の食べていない野菜を作るには、こんなに虫を殺さなければいけないんだ。腹ペコ青虫君がかわいそうだね』と格好の食育の教材となる内容です。
採った青虫君たちは、ニワトリにあげて、その、ちょっと引くくらい奪い合う姿を見ることが出来るほか、お家に持ち帰って、夏休みの自由研究用に、ちょうちょを育てることが出来ます。
これで今年の夏休みはばっちりだね。


【日時】
毎週木・金・土 朝4:00ごろ(※7)〜 2時間程度
畑にキャベツが無くなり、ブロッコリーの脇芽とスティックセニョールを採るのに飽きるまで


【参加費】
大人:1,500円、子供500円(小学生以下無料)


※要予約
※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの際にはなるべく乗り合わせてお越しください。
※モンシロチョウ栽培ご希望のお客様には、いくらでも餌(キャベツ外葉)をご提供します。


※1 雑草がたくさん生えているということ
※2 僕もよく使います
※3 それしかウリが無い
※4 ただし、高圧線が邪魔
※5 虫取りでは汗はかかない
※6 ホント、実は第一期北海道アウトドアガイド資格認定者、一回も使ってないけど
※7 前の日に人と飲んだり、寝坊すると開始が遅くなる



  ryo


早朝葉物(ほうれん草)草取り、
アブラナ科虫取り周り(時間食って、3時間ほど、昔の僕が調子に乗って植えすぎたようだ)、
今日は野菜収穫・発送、
エンドウネット張り→終了
てか、発送後はほとんどこれで一日終わった。
残りの時間は、手豆草取りと支柱立て。
手豆支柱立てはこれで進捗率30%程度。
7時ごろ雨降ってきて作業終了。


これから役所書類作り。
というか途中。



眠い。


雨降ったらやろうと思っていたのに、
雨降らないまま締め切りを迎えそうなので、しぶしぶ作成。


書類面倒で、現実逃避してブログ書いているわけじゃないっすよ。