おとつい、「誰か手伝いに来てくれ〜」的な弱音を吐きまくっていたら、
本当に帯広からSさんとHさんがお手伝いに来てくださいました。
ありがたいことです。
というか、このブログ何の反応も無いけれど、
観ている人がいるんだなぁ、と変なところに感心したりもします。
一日だいたい50人くらいが見てくださっているようなので、
変なことは書けませんね。
(といいつつ、天邪鬼なので、むしろ変なことを書きたくなる)
お二人が来る前、早朝作業は、
・注文のあった野菜の収穫と発送準備
・南瓜除草(案の定、曲がったマルチに沿わしてロータリーをかけるのに四苦八苦)
・トウキビ畑作り(これはマルチャーがいよいよ壊れ、丁度来てくれたHさんに来て早々壊れた部品の代わりに
土をかけていただくという、泥臭い仕事をお願いしました)
先に来ていただいたHさんにトウキビの定植をお願いして、
僕は野菜の送付に街へ、
帰ってきて丁度Sさんも到着したので、
3人でレタス定植、トウキビ定植、トウキビ3回目播種。
これで約2haの畑全部埋まりました。
・・・と裏の畑は今年状態が良くなかったので、
トウキビ播く前に誰かからかサブソイラーお借りしてかければ良かった...
後の祭りです。
After the festival
午後からは山ほどある仕事の中で一番やばそうな(いや、アスパラはもっとやばそうなのですが)、
エンドウの草取りとネット張り。
今年は何を考えているのだか、エンドウやりすぎです。
こういうのは、家庭菜園か慣行さんに任せて置けばいいのですが、
つい、やっちゃっています。
とりあえず1/4ほど終了。
日が暮れて、虫が多くなってきたので作業やめ、5回目(だったけ?)の葉物播種。
アブラナ科播かないなんていっていたくせに、
昨日お得意さんのところで「紅苔菜待っていたんだけれど、今年はないんですか」と言われ、
「春寒くて、ごにょごにょ...」と一応言い訳してきたのですが、
期待されて作らないと隙間産業の僕としてはだめかなぁ、と一応播いておきました。
ついでにからし菜なんかも。
アブラナ科は基本長日だし、これから虫も多くなるので、採れたらラッキー、位のノリデス。
ryo
Sさんも、Hさんも、仕事でもないのによく働いてくれて、大感謝。
一方僕は、酔ってもいないのに地面がぐらいついているように感じる。
どうやら疲れているようだ。