Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

週末天気が崩れると天気予報が言っているようなので、皆忙しく働いていて、僕はそんな皆が走らせるトラクターの音を聞きながら、そっとネットにエンドウを沿わせるのでした

おとつい、「誰か手伝いに来てくれ〜」的な弱音を吐きまくっていたら、
本当に帯広からSさんとHさんがお手伝いに来てくださいました。
ありがたいことです。


というか、このブログ何の反応も無いけれど、
観ている人がいるんだなぁ、と変なところに感心したりもします。
一日だいたい50人くらいが見てくださっているようなので、
変なことは書けませんね。
(といいつつ、天邪鬼なので、むしろ変なことを書きたくなる)


お二人が来る前、早朝作業は、
・注文のあった野菜の収穫と発送準備
・南瓜除草(案の定、曲がったマルチに沿わしてロータリーをかけるのに四苦八苦)
・トウキビ畑作り(これはマルチャーがいよいよ壊れ、丁度来てくれたHさんに来て早々壊れた部品の代わりに
土をかけていただくという、泥臭い仕事をお願いしました)


先に来ていただいたHさんにトウキビの定植をお願いして、
僕は野菜の送付に街へ、
帰ってきて丁度Sさんも到着したので、
3人でレタス定植、トウキビ定植、トウキビ3回目播種。
これで約2haの畑全部埋まりました。
・・・と裏の畑は今年状態が良くなかったので、
トウキビ播く前に誰かからかサブソイラーお借りしてかければ良かった...
後の祭りです。
After the festival


午後からは山ほどある仕事の中で一番やばそうな(いや、アスパラはもっとやばそうなのですが)、
エンドウの草取りとネット張り。
今年は何を考えているのだか、エンドウやりすぎです。
こういうのは、家庭菜園か慣行さんに任せて置けばいいのですが、
つい、やっちゃっています。


とりあえず1/4ほど終了。
日が暮れて、虫が多くなってきたので作業やめ、5回目(だったけ?)の葉物播種。
アブラナ科播かないなんていっていたくせに、
昨日お得意さんのところで「紅苔菜待っていたんだけれど、今年はないんですか」と言われ、
「春寒くて、ごにょごにょ...」と一応言い訳してきたのですが、
期待されて作らないと隙間産業の僕としてはだめかなぁ、と一応播いておきました。
ついでにからし菜なんかも。


アブラナ科は基本長日だし、これから虫も多くなるので、採れたらラッキー、位のノリデス。


  ryo


Sさんも、Hさんも、仕事でもないのによく働いてくれて、大感謝。
一方僕は、酔ってもいないのに地面がぐらいついているように感じる。
どうやら疲れているようだ。