思い付きで始めるけど、おそらく忙しくなると（投稿自体をしなくなるため）、続かなくなる可能性の大きいシリーズ
あまりスーパーで売ってないけど、こういったものも作ってます、という野菜の紹介。
『カーボロネロ』
ケールの一種で黒キャベツとも言われます。イタリアを代表する野菜で、油と相性が良くパスタ、ロースト、煮込み料理など濃い味で料理を絞めてくれます。パリパリに焼いてケールチップなどにしても美味しい。
ケールはキャベツの原種としても知られますが、ほとんどキャベツの外葉に近いコラード系は栄養価高く所謂青汁の原料などとしても有名？販売すると「けっ、キャベツの外葉売りやがって」と白い目を向けられる野菜です。カリーノケールに代表されるフリル系のケールはサラダなんかでも食べやすいですが、単純に味で比べるとカーボロネロの方が僕は好きなので、散々さまよった挙句今はカーボロネロだけ育てています。今はサラダ用に品種改良された品種も出ていますね。ケールって食べやすいのと反対にいるから面白い野菜だと思っていて、あまり興味をひかれないのでやっていませんが、、、そしてちゃんと処理すればカーボロネロでも濃い味の美味しいサラダになります！
寒さに強く、冬の野菜のイメージですが、北海道では春播きで夏ごろから霜が降りるまでずっととり続けられる野菜です。今回は春の寒い時期も欲しいなと、去年の11月に播いて2重ハウスの中にずっと居座り続けた厄介な奴らです。
効率とは
あまり一般向けには出さない野菜ですが、たまに健康志向おばちゃんなんかに欲しがられます。
ryo
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