敬愛してやまない札幌miya-Vieの横須賀シェフをお招きして料理勉強会を開催。
無茶振りにこたえてくださって横須賀さんはじめMiya-Vieチームの面々には感謝しかないです。
会の参加者は一般募集をするまでもなく、料理人と関係者ですぐ埋まりました(それはそうだ)。参加者の皆さんも営業あるのにお店休んで、、、十勝の料理業界のパッションを感じました。なんやかんやいつも言ってるけど、捨てたもんじゃないし、それぞれのスタイルあるのですぐにどう変わるという話ではないけど、横須賀さんの料理・野菜にかける想いは向き合い方は響いたと思います。
皆が皆、それぞれのやり方でもっと高みをめざし、もちろん、へっぽこな僕も遅々と歩みでも少しでも高みに近づけるように詰めていこうと思います。
昨日もいくつか野菜はねられたし、、、でも、そんな冷静なプロである横須賀さんと仕事させていただいていることを光栄に思い、ちゃんと野菜に向き合わせてもらっていることをいつも感謝しています。
初めて横須賀さんの料理食べた時、ちょっと涙出ましたもん。
「こんなに野菜に向き合ってリスペクトして料理している料理人がいるんだ」
って。
もっと頑張るぞ
会場貸していただいた上に、雑務まで手伝わせてしまったマリヨンヌの小久保シェフ、遅くなったのに最後まで残って片づけさせてしまったシュンスケ君、ありがとうございます!
どうしても大規模農家が多いイメージがありますが、日照時間長く夜しっかり冷え込む十勝中央部、幕別-音更-帯広-芽室の一帯は野菜つくりに適して美味しいものが創れるんです。
ちゃんとその気候を利用して良いものを創る生産者が増えて、それを提供できる良い料理人が増えて、十勝の料理業界、観光業界がもっとにぎわいます様に。
ryo