Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

2歩下がっても3歩進めばOK

もうすぐ6月とは思えない気温。
ハウスバジル苗が褐色に...
露地のズッキーニは怖くて見にいけないし、
パオパオもそんなにないし、
という有様で、
予想通りというかなんと言うか、直売は散々。
お客さんは5人...


まぁ、そんな日もあります。


毎日が綱渡りなので、
売れない日があると、食料が買えません。
また野菜食の日が続きそうです。
(↑野菜は売るほどあるので餓えはしない)


へこんで帰ってきて、せめて畑仕事でも進めるかとトラクターを稼動させたら、
アスパラ先輩農家のMさんがいらっしゃり、作業中断。
野菜も何種かやっているMさんと畑を見て周り、
施肥や作付け、管理のアドバイスを頂き、
久々に満足。


そんな日もあります。


結局、最後に暗くなりながら、
カボチャの追加マルチ(ほとんど暗い中やったので、また曲がりました...)
と玉ネギの追加マルチ張り、終了。
ああ、あと大根第二段の段取り。


野菜売れず、作業進みませんでしたが、
知識吸収できたので、若干プラスで終わった一日。


のはず。


  ryo


本の知識ではなく、経験と細やかな気配りが重要なところに野良仕事の魅力があると思う。
肉体的には多少餓えていても、精神的に餓えていなければ気にならない。


あーあ、もっといい野菜作りたいな。