Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

Australia No.1

先月来てくれたS君の料理
メルボルンの有名レストランでシェフをしていたというS君
野菜を置いておくとなんでも作ってくれました。
オーストラリア料理というか、西洋モダン全般。


エスカベッシュ

うちのある野菜ほとんど料理したことがあるというS君でしたが、
スーパーに行くと魚売り場で地味にテンションあがってました。
「これ使いたい」と手にしたのはホッケ。
で、こんな料理になりました。
ソースはビーツで甘めに。新しい食材でも美味しくまとめてさすが。


【イングリッシュマフィン】

前のフランスのシェフと同じく、やはり粉ものをめんどくさがらず日常的に作ります。
いる間ほぼ毎日パン焼いてくれてました。
こちらは、甘くないマフィン。
イギリス系のオージーなので、家ではこんなの(ただし甘いやつ)を食べていたとのこと。
奥はミニトマトで作った贅沢なラタトゥイユ


【ブランダード】

新じゃががうまい、と作ってくれたブランダード
僕もたまに作りますが、つぶすのがいい加減になってしまう…(めんどくさくなって)
こちらはさすがにプロの一品


【ラザーニャ】

作って、とせがんで作ってもらったラザーニャ
こちらもナスがいいねとしきりに褒めてもらいました。
(wwooferさんに褒められて調子に乗るホスト)
僕は工程がめんどくて年に1〜2回くらいしか作らないですが、
さすがS君、「こんなの楽勝」と。


【牛すね肉のシチュー】

Mくんからもらった牛すね肉を、「任せた!」と渡したらこんなのになりました。
加水せずに寸胴で一日煮てたよ。
ひょうひょうとやるところがすごい。
うちの玉ねぎセロリ人参加えて豪華な一品でした。


・・・だから、全くオーストラリア料理ではない


  ryo