Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

ハウスを張ってみる

3号ハウスのビニールを張ってみる。
久々に、本当に久々に朝一からの作業だ。
去年張り替えたにもかかわらず天幕と裾との一体型にしたかったので、
全部張り直し。
無駄な事をしているもんだ。


独りのハウス張りは時間との競争となる。
一陣の風でもそれまでの作業が水の泡となる。
冷たい汗が流れる。
早くバンドを張らなくては、と気だけが焦るが、
「いくわよ〜〜 それ〜〜」
「は〜〜い」
みたいな2人いれば造作もない作業が、
バンドを投げる→ハウスの反対側まで行く→うまく届いていなく落ち込む→仕方がないので戻って投げなおす
のような作業となる。
ひどく非効率的だ。
(実際にはある程度まとめて投げてから結束するし、しくじることもまずないのだけど)


昨年6号ハウスのビニール張りで飛ばされて涙した記憶がよみがえる。
もうこの歳でそう何度も飛ぶわけにもいかない。
飛んだらテンションあがるけど。


幸い今日は風が弱かったので無事終了。
よく考えたら一発でハウスのビニール張り終えたの久しぶりかもしれない。


早く雪を溶かして、ここには春一のエンドウを播く予定。


  ryo