いつシリーズ化したのか分からない、写真でみるシリーズです。
先週末のSagraの写真。人に頼んでいたので、今更掲載。
人に頼んでいてなんですが、補正じゃ構図はどうにもならんのですよ。
いや、いいんですよ。文句があるわけじゃありません。
あぁ、いいカメラ欲しいな。一眼レフの。
会場となったレストラン「パラッツォ・ヴィット」外観
80〜100名くらいならば入れるオオバコです。
打ち合わせで早く来いと言われていくも、
調理中は話が出来る雰囲気ではありません。
いや、いいんすけど。
で、勝手にやっていたエントランスのディスプレイ。
水曜まで置いておきます。
料理の写真
前菜:サーモンと大根の軽いスモーク ミルフィーユ仕立て
パスタ:栗カボチャを使ったクリームパスタ 2種類のカボチャのグリル添え
パン:ガーリックトースト 青野菜のカポナータ(エチュベ)添え
メイン:牛バラ肉のトースト カラーポテト2種と白カブのギャレット仕立てを添えて
トークの写真は僕が写っているのでなし、
このごろBMなんちゃらや、なんとかかんとかと数字を出されて、
太っている、太っているといわれるので、やせてから掲載します。
最後の調理実演は質問の多かったにんじんのソースに多くの時間を割いていたようです。
初めのほうは聞いていなかったですが、他のこともやっていた様子。
食材担当の僕からの感想は、今回の料理は全体的に野菜を前面に出してくれ、
それはイベント的には当然なのですが、ただ使っているだけでなく、
良くも悪くも、僕のところの野菜の味が分かるような繊細な料理が多かったように思います。
そのままポロッと出てきているようなものでも、細かく計算して出してくださっていて、
うれしい限りです。
「適当にやるよ:といいながら、こういった細かい配慮が小島さんの漢気なのだと思います。
かっこいいですね。
で報告終わり。
そのうちちゃんと写真補正してHPにも載せます。
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そんな今日は、雨結構降る中、芋ほりできないジレンマ
(結局去年より遅くなってしまった...あと2時間くらいなのに...)
を抱えながら、カブと大根の整理、事務仕事少し。あとは疲れていたので昼ね。
夜はSさん一家と焼肉。
ryo