Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

仕事が進んでいくことについて

いや、実際は進んでいるのか進んでいないのか分かりませんが...


早朝、WWOOFerくんが寝ている間は、
のびのびと自分の仕事。
今日は地方発送分収穫と梱包少し。
朝飯作って、健康的な生活のふりをして、
WWOOFer起こして食事。
発送に行き、ついでに彼の生活必需品の買出し。
帰って、彼が退屈しないように、Tさんのところに放置してあった自転車を回収に行き、
少し仕事。
僕はアスパラ草刈り(鎌-刈敷き)、WWOOFerは家の周りの草刈り(刈払い機)。
毎食僕が食事を作るとめんどうなので、昼は彼に作ってもらい、
午後も全く同じ作業。
基本的に農家なんて同じ作業が続きます。
誰だ、こんなにアスパラ植えたの?
雨が降ってきて終了。


自分ひとりだと、畑作業詰まっているときの草刈りは
(やらなきゃいけないことだとわかってはいても)
後ろめたい気がしてならないのですが、
自分の畑作業している間に刈られていく草を見て、
久しぶりに心のそこから「ありがとう」と思いました。


だって、独りだと、一人以上の仕事をすると、
疲れるし、たまにいやになるのだもの。
誰も「タッチャンがんばって」なんて言ってくれないし。
そもそも僕には双子の弟はいないし。
(ネタが古い)


そういうわけで、人にお手伝いいただけるということは、
ありがたいことだと身にしみました。


けどね。いつも休憩入れないで詰めて仕事するのに、
(少し気を使って〜たまには気を使ったりもできます)休憩入れたり、
いつもは料理なんてほとんどしないのに、それに時間をとられたりで、
作業が思うように進んでいるのかは、疑問。


まぁ、あとは僕がどのくらいうまく段取りして仕事の配分をできるかでしょう。
2人でやると倍以上進む作業も多々ありますし。


  ryo


そもそも、僕は新田妹のほうが好みなので、言われてもあまり効果はない。
どちらにしてもネタは古い。