19-20で帯広街中の春香楼広小路店。
ボスのSさん東京研修で不在でちょい飲み営業のどさくさに紛れてカレーを少し出します。おそらく、カレーの売り上げより飲むので、やる前から赤字だろう、というイベントです。
お店の名前を汚さないようなものは作らないとなぁ。胃が痛いなぁ。
遊びってこんな大変だったっけ?
カレーはどうでもいいすけど、Sさん作ったおつまみや美味しいワインあるんで、遊びに来てください。
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3月からはハウス管理あって遊べなくなるんで、今年もどこも行かないまま僕の遊び時間が終わりそうです。あと1回芽室でカレー屋さんやらせてもらって終わりかなぁ
ryo
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十勝帯広って田舎だからいい料理人って外に出てしまって、なかなかいない、、、全く外に出たことなかったり、国内、海外のものを食べたり、自分の技術と比較したことがない料理人が多い、、、
もちろん生産者も他のものとの中で自分のものがどのレベルにあるか判断ないまま「うちの○○は美味しい」なんて安易に口にする、、、
それでお客さんが付いたり売り先あって経営が成っているんだろうから、全く問題ないんですけど、、、
職人としての矜持ですよね。やるからには少しでも良いものを創りたい。
けど、めぐりめぐって結局自分たちに返ってきてしまう問題かなとも思います。
外からの評価なんてどうでもいいけど、少なくとも僕は言い訳ばかりしている人はダサいと思うし、何も言わず真剣に仕事をしている人は格好いいなと思います。そうなりたいとも。
かといって、そんなに自信のあるカレーは作れないんすけど。材料まではそこそこのは創れるんだけどなぁ(言い訳)