結局久々の貫徹となり、
牛屋さんの仕事も無かったので、
そのまま本を読んで、新年会に。
なんで眠いのに本を読んでいるのかは疑問。
徹夜明けのお酒はこたえたが、
それよりも、このごろネタ不足だ。
仕事終わってから、ウシにあうか、本を読むかしかしていないので、
まぁ、当然といえば当然かもしれない。
僕的には、このごろマイブームな対照言語学について話をしてみたいのだが、
あまり新年会のネタではなさそうなので、
「どうしたら、結婚できるのか?」
という無難なネタにしてみた。
今年は結婚することが目標らしいので、いいのだが、
そろそろこのネタも飽きてきた。
だいたい、ウシとあって、本しか読んでいない、人とかかわらない生活で、
なにが結婚だよ、と自分に突っ込んでみる。
可能性があるとしたら、図書館で同じ本に手を出して、「あっ」っと2人とも手を引っ込め、赤面して...
といった出会いくらいだろうが、
あいにく、僕が借りるようなマニアックな本に一緒に手を伸ばすような人はいないらしい。
あとは、雨の中道端で震えている女の子に傘を差し出すとか...
・・・田舎なんでキツネくらいしか歩いていませんが...
世の人々はどうやって人と知り合っているのだろう。
と思いながら、帰ってきて、今まで本を読んでいた。
眠い。
なぜ徹夜明けなのに、こんな辛い思いをして本を読んでいるのか、自分で自分が分からない。
寝るか。
ryo
結婚は、まぁ、いいとして。
あまり人に会わないと、ネタに尽きてきて困る。
いや、自分も面白いことしていたり考えているのかもしれないけど、
比較対象がいないと、うかつにも自分が普通だと思ってしまうので、
面白くもなんとも感じない。
ちょっと生活パターンを変えたいな。
満員電車に乗るとか。
こう、なんだろう、人と会わないと、自分というものも分からなくなってくる。
人のふり見て我がふり直せとはよく言ったものだ。
今、毎日会っているのはネコとイヌくらいなものだ。
ネコとイヌ見て我がふりなおしてもなぁ。
そして、うちのネコもイヌも普通とは言いがたいのじゃないかという気もする。
こいつらを見習っても仕方が無い。