WWOOFer受け入れるとか言っているのに、
受け入れ施設がないので、
(一応去年研修生が泊まっていたプレハブあるのだけれど、借り物だから)
自分の敷地内に欲しいのと、できればついでに押入れ代わりの倉庫が欲しいのとで、
(僕の中の会議で)やはり何か建物がなくてはいけないのではないかということになり、
プレハブ中古を購入して直すか、一から建てるかを慎重に検討した結果、
建てるという方向で進めていくことになりました。
春、雪が溶けてからの作業になります。
ハウスの骨があり、トマト用にもう1棟建てようとも思っています。
できれば、
風呂も造ろうと思っています。
そんなに欲張ってできるのか?
と突っ込みを入れつつも、
まぁ、サメみたいなものなので、突き進んでいたほうが気もまぎれるでしょう。
とりあえず、お金がないので、
なんとか材料を集めてみようと思います。
木材、断熱材、トタン、波板、窓枠、ドア、風呂釜などなど、どこかに余っていましたら、
譲ってください。
できれば、ただ、もしくは安価で。
あとお手伝いも募集。
ボランティアでよければ。
ryo
近場にごくわずかに残っているクラブの後輩の1人Kくんが、
左遷(本人は転勤だと言い張っている)させられた。
送別会しようか、と周りで言っていたのだが、
仕事忙しいということで断念。
そんな仕事が忙しいはずの彼が、挨拶に来てくれた。
本当は俺が餞別やらにゃあいかんのに、手土産持って。
いろいろ困ったときに、奥さん共々お世話になったね。
ラーメン1杯で一日手伝ってくれる君がいなくなるのは、
うちにとっては大きな痛手だよ。
という冗談はおいておいて、
俺を見るなり、あわてて「何かあったんですか?」って...
あの頃うちにたむろっていた面子の中では比較的引いた感じのスタンスをとっていたお前にしてはうろたえたな。
俺もそんなにひどい状態で接したつもりはなかったんだけどなぁ。
まいるな。
***
この間、旅行記書こうとオーストラリア放浪時代の日記を読んでいたら、
君達からの手紙も何通もあった。
1個下のOくんなんて最後の手紙に、
「君はちゃんと大学に帰ってくるべきです。わかっていますか?」と書いてあった。
・・・俺は一応体育会系の先輩なんですが...君呼ばわりかい...
(おそらく当時も同じように突っ込んだはずだ)
お前らには、かなわんよ。
男同士だし、照れくさいので、減らず口しかたたかなかったけど、
新天地でもがんばって欲しい。
もともと能力ある君の事だし、心配要らないかな。