朝から、ミニハウスの撤去作業をしていたのですが、
地面凍っていて、埋めているビニールが掘り取れず、途中で断念。
よって、本日は上部ビニール、バンドと、妻の解体まで。
倉庫の片づけを少しして早めの昼食をとって休んでいたら、
地域の方々が昼食のお誘いに。
うちのバカ犬のように、食べた後なのに、
豚丼をご馳走になってきました。
間髪いれずに、友人のSさんとギリシャ人のMさんが遊びに。
Mさんは仕事手伝いに来てくれたのですが、
今日は人とする作業はほとんどなかったので、
家の中でだらだらお茶のみ。
彼らが帰った夕方ごろからトラクターのチェーンを巻き始めるも、
うまくいかず悪戦苦闘。
そんな中またもや仕事でお世話になっているSさん訪問のため、
またもや家の中でお茶会。
トラクターの続きは明日の朝です。
今晩また雪かもしれないということで、作業途中のものにシートをかけて終了。
まぁ、人が集まるのは良いことです。
ryo
それより、ずいぶん前に代表からお借りしていて、
毎晩作業疲れ早寝のため観ていなかった、
柴幸男さんのDVD「四色の色鉛筆があれば」を鑑賞。
久しぶりに背筋が凍るような、ゾッとする感覚を得ました。
何人もの役者で演じる人物も、テープを使った表現も、
奇をてらっただけで拡散してしまいそうなのだけれど、
違和感なくまとめて、きちんと収束させた表現にしている。
なにより舞台でしか出来ない表現。
本もすごいし、役者も達者だが、なにより演出がすごい。
平田オリザさんや深津篤志さん以来の衝撃を受けた。
是非舞台で観たかった。
たまには東京に芝居観に行くかな。。。