Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

快晴!ハウスビニール張り


本日は快晴。
空が青いです。
午後から少し風の出る予報になっていましたが、
午前中はやや穏やかだということで、
Yさんにお願いして3棟目のハウスビニール張りを決行。
「何か手伝うことありませんか」と電話してきてくれたNくんも巻き込んで3人で
あーや、こーやいいながら作業。
1時間半で終わりました!
人がいると早い!
昨年2日がかり(1日目は風が吹いてきて断念)で張ったことが嘘のようです。


作業終わってだべっていたらまたもやYさんの奥さんのMさんがSくんと
お昼を作ってもって来てくれたので25℃ほどの快適なハウスの中で昼食会。


予定より早く終わってしまったので、
昼寝をして、キャベツとレタスも播いてしまいました。


皆様、ありがとうございます。


***


作業終わってから、この僕に、人生相談?をする無謀なNくんと少しお話。
てか、俺、自分の人生もままならないのに助言なんて出来ないから。
いつもだったら、「自分の人生は自分で決めな」的にてきとうに答えるのですが、
いや、その基本コンセプトは変わらないのですが、
ビニール張り手伝ってもらったし、少し親身に話を聞いてみます。


歳をとったか?


ま、それでも、結局自分で決めなきゃいけないんですがね。


彼もそうだけれど、他の誰でも、
歩む道に正しいとか正しく無いとか、いろいろ言う人もいるけれど、
そんな奴らのことは放っておけばいい。
何かを突き詰めて極めても、
何かから逃げても、
壁を乗り越えても、
立ち止まっても、
金を儲けても、儲けなくても、
結局何かは得ることは出来る。
いくら悩んだって逃げたって人に迷惑をかけたっていいけど、
その時々の行動を自分で決めて、最後に、「まぁ、ぼちぼち良い人生だったな」
って思えたら、それでいいんじゃないかな、なんて思う。


と、そんな自分もふらふら悩んで逃げてばかりなので、
そして有り金全部使って海外旅行してきて2ヶ月イモだけで生活するような駄目大人なので...


だから、俺の話なんて聞いてもしょうがないのである(自慢)。


  ryo


それより、Nくんは日照峠をインラインスケートで越えたらしく、
そんな彼の漢気ぶりに、軽い敗北感を味わった。


そうきたか...