育苗ハウスにわしゃわしゃのハコベにアブラムシが付いていたので、ぞっとした今日この頃。
お手伝いに来てくれたH夫妻とハコベ狩り。
若干キャベツの苗にいたやつらを虱潰しに潰す。
・・・きっとまだいるよな…
ホウレンソウがネズミに食べられつつもまばらに（本当にまばらに）生えてきているのを見て、
動物生態学の個体群変動モデルにおける隠れ家効果というのはこういうものなのだろう、
と一人納得していたのですが、
もちろんそれはやつらにも当てはまるわけで…
とりあえずハコベ跡地にかなりがっつりニンニク液を播いておきました。
苗に移りそうなら早めになんかしよう…
この跡地には長めの電熱線を引いて、
昨年まで冷床行きでした鉢上げ後の苗を並べてみます。
2重ハウス+電熱温床×2で、今年は鉢上げ頑張ってますよ〜
とファーマーズの会議で一緒だったSさんに自慢げに言ったら、
「果菜は苗半作どころか苗八作だからな〜」
と当然のように一蹴されました。
というわけで5年目にしてスタートラインです。
アブラムシの恐怖におびえながらのスタートです。
若干不安要素があります。
負けるな、俺。
ryo
