Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

どう進めばいいのか? その2

自分だけでは結論の出ない、
(自分の畑の経営や作物のことなら自分で決めることはできるけれど、
これからどう十勝の有機や自然農をもっていくかは自分だけの判断では決められない)
問題なので、
いろいろな人で考えてみることにしたい。


手始めに、有機/自然農の若手の農業者に声をかけ、集まってみた。
「第一回会の名称やグループの名称は良くわからないけど集まった会」
生産者8名、その他2名の計10名参加。
今回は来れなかったけれど、さらに5名の生産者にも声をかけてみた。
実際有機や自然農に取り組んでいる生産者のうち、
若手〜と呼んでいいのか?40代後半からの適当人選〜は、
11名。


11人しかいないよ〜


結構消費者の方々の間では、ニーズが高まってきているけど、
このままでいくと今のところ10軒ちょっとしか5年、10年後に物を作れる農業者が減ってしまいます。


各々でいろいろな意見を出し合う。
これからどういう流れになっていくかわかりませんが、
リーダーのHくんを支えながら、長い目で見て
・有機農業の情報交換、技術向上
・若手、新規取組の推進
・慣行農業者さんとの連携を視野に入れながら十勝の食べ物のアピール
をしていければと思っています。


  ryo