自家採種した小松菜の種からぎざぎざの葉の小松菜が生まれました。
さすがアブラナ科。
・・・注意したはずですが、混ざったんですね。
うちの犬もボーダーコリーとラブラドールの雑種。
猫も良く分からないけれど雑種。
人も日本人とフランス人のクウォーター。
皆、雑種のほうがたくましく生きるのです。
さて、よく分からないような野菜になったこの菜っ葉。
食べてみると、まぁ、基本的に小松菜でまずくはありません。
（株ごとに若干味が違うのが玉に傷ですが...）
せっかくだから売ってしまおう、と。
「よくわからん菜」、「なんだろ菜」、
いやそれじゃあ長いという声があったので、
「やめ菜」（←売れなそう）、もっと強気に「食い菜！」、怪しいので「食う菜」と
いろいろ候補が挙がったのですが、
結局、「青菜」と別に品種名でもなんでもない状態で、こっそり出すときもあります。
そんな青菜、今日の発送に入れてしまった。
雑種のたくましさです。
そんな、今年初発送、
午後からMさんとNさん夫妻が来てエンドウの草取りを手伝っていただき、
僕は支柱立て。
いい感じの直管をたくさん手に入れたので、それを使おうと思っていたのですが、
少し長すぎる...
いい感じなだけにもったいないので切らず、
ひ弱な感じですが、真竹でネット張ってみました。
試行錯誤でしたので、少しでおしまい。
あとは草取り。
ryo
今日で温床電気おしまい。
これで電気代で家計が逼迫しなくなる...
ふ〜〜〜
