ワシフェスタとその後の鳥ツアー?に通訳として同行。
英語なんてさっぱり分からないけれど、
勢いで乗り切りました。
まぁ、乗りきれたと思っているのは僕だけかもしれませんが。
通訳といっても、鳥は普通の人に産毛が生えたくらいしか分からないので、
車の運転もしているカメラマンのTさんに「○○だ!」
と言われると、図鑑をひいて、「これだ!」と指差すだけです。
・・・通訳ですらないですね。
さらに、Tさんに観ている鳥にまつわる話を聞き、
一応ツアーなので、もっともらしく説明しかけたとたん、
お客さんのほうが知っていて、さらに詳しく教えてもらったりしていました。
ためになります。
さすが、世界中周って鳥観ているだけありますね。
感心です。
というツアーでした。
折角なのでいろいろ観ようと、アビだイソシギだとTさんと騒いでいるのに、
イギリスから来た彼らは、「ハーレクイン、ハーレクイン」と
(注:ハーレクイン・ダック、シノリガモのこと)
騒いでいるので、自分のことを言われているようで、
少し哀しい気持ちになりました。
なので、しかたなく、いなかったタンチョウに対抗して、
「ぱしふぃっくおーしゃんにささげる舞」を独りで舞っていました。
あと、
ハーレクイン・ダックを巨大望遠レンズつきカメラで狙うイギリス人のMさんを
巨大望遠レンズつきカメラで狙うTさんを
ちゃっちいカメラで狙って撮ってみました。
のり的には面白かったのに、写真にしたら、
全然面白くありませんでした。
ryo
ミーハーな僕は、オオワシ、オジロ、ハイチュウー(注:ハイイロチュウヒのことらしい)
を観れたので、良し。
オオワシ(飛翔)・・・分かりにくい
オジロワシ(幼鳥)・・・幼鳥という単語が分かりませんでした。
がんばれ、元野生動物保護学研究室。
海に転がっていたゼニガタアザラシ