Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

始動の準備

まだまだうちは忙しくないので、
牛屋さんのお手伝いします。
基本的に休日を自ら作りません。
自分を追い込みます(何のため?)
貧乏暇なしです。


そんなこんなですが、
あと1週間ほどで4月になり、自分の仕事も忙しくなってきます。
で、自分の仕事もそろそろと進めなくてはなりません。
まぁ、その準備。
ハウスの破損箇所の補修やら、
屋根があるのでなんやかんや放り込んでいたものの片付け、
ジャガイモ(ハネイモ)の整理。


ジャガイモはハネ品をトリと自分用にとハウスの中に入れ、麻布をかけていただけですが、
1冬乗り切りました。


すごいな麻布。


乗り切ったどころか、食べ切れなかったイモの芽がでてきたので、
もったいないけれど、おおむね廃棄。
それ以前にハネイモが多すぎるという指摘も...


しばらくイモを食べて生きていきます。


片付けたハウスの区間は、鶏糞と油粕をまいて整地し、
冷床を作っておこうと思っていたのですが、
なんとなく器具置こうとしていた区間の区分けが大盤振る舞い過ぎる気がしたので、
明日もう少し整理し、少し場所とって、春先のラディッシュルッコラでも播いておきます。


  ryo


青年団「走りながら眠れ」のDVD鑑賞。
面白くて2度観る。
会話の隙間から狂気の見える大杉栄
自我と意思と自立心の強い伊藤野枝がはっきりと表現されていた。


この芝居は、今自分がいる劇団でも何回か上演し、
この芝居を観たから今の劇団に入ったと言っても過言ではない。


うちの「走りながら」はもう少し違った感じ。
あの「走りながら」ではなかったから、入ったのだなぁ、
この「走りながら」ではぞくぞくした感じはあったかもしれないけれど、
芝居をやろうとは思わなかったかもなぁ、
などと思いをはせる。


***


それにしても古屋さん色気ありすぎ、
かっこいいなぁ。
何回か飲んでお話しする機会があったけれど、
そんなときは、普通なんだけどなぁ。


好きな役者さんの1人です。