Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

融雪剤散布


久々に暗いうちからお仕事。
なぜなら、うちは融雪剤を手で撒くので、
日が出てくると雪に埋まって機動力が落ちるからです。
吸血鬼の気持ちがよく分かる仕事です。
「太陽が完全に出るまでに仕事を終えなければ...」
って、そんなの無理だったので、
はまりながら撒いていたんですけどね、最後は。


ハウス建築予定地と小屋建築予定地、春小麦播種予定地、
少し余ったので、前の畑に少し。
よく考えたら、昨秋は芋掘りでキュウキュウとしていて、
前の畑は整地すらしていませんでした。
いっそ、このまま不耕起で行くか...!?


その足で牛屋さんのお手伝い。
帰ってきて、夜の打ち合わせの資料作成。
少し仮眠をとり、高校生OBプロジェクトの芝居観劇、
Cプロジェクトの試作及び、打ち合わせ。
今日も帰ってきたら次の日になっていました。


***


CプロジェクトのCはコロッケのCで、(Cなのか? ・・・なんとなくCっぽかったから)
ジャガイモやカボチャがたくさんあるので、
いっそそれならコロッケ作って、コロッケ屋さんになろう。
という、どうしょうもないプロジェクトです。


ごたごたしていて前回の試作から大分時間があいてしまいましたが、
なんとか今日ので形になり、あとは作って、細かいところを詰めていくだけです。
というか、もう僕は忙しくなるので、言いだしっぺなんだけれど、
僕の手から少し離れました。


さて、どう売るかな...


  ryo


高校生OB有志で上演した今日の芝居は、
ぜんぜん期待していなかったのだけれど、
よい意味で裏切られました。
うちの小屋は舞台から客席まで狭いので、
いろいろウソをやると観ていて辛くなるのだけど、
とても自然な状態でいて、幕が降りるまでちゃんと観ていられました。


ホンは仕方が無いにしても、
演出が専門でついていたら、
かけあいだけの間の持たせ方だけじゃなくて、
芝居全体の強弱付けられたのに、残念だったな。


それにしても、「やる気があってやる」
ということは、よいな。
自分も真摯に芝居に向き合わなければ...