Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

誕生日プレゼント

を誰もくれないので、自分であげることに。




昔は極度の活字中毒で、それこそ歯磨き粉の箱の裏の文字でもいいから何か読んでないと気がすみませんでした。
芝居やっていた時も年間150本以上戯曲読んでたし、
今はそんなでもなくなったにせよ、冬は基本図書館通いだし、
小説なんかだと、読み始めると読み終わるまで寝れないし、
本さえあれば幸せで、なんだ、図書館なんてただでいくらでも本借りれるし、
天国ってこんな場所だよね、
なんて常々思っているのです。


人になにかプレゼントする時も本が圧倒的に多いし、
(趣味と価値観の押し売り)
時間があって暇つぶしで本屋に入ろうものなら何かしら買ってしまうし、


いいんだ。貧乏人には本が一番なんだ。
「趣味読書」なんていうと、あぁ、なんか文科系を気取ったステレオタイプな大人しいやつだ。
突っ込んで本音を言えば、根暗なやつだなんて皆思うかもしれないけど、
いいんだもん。


てなわけでカレーの本一冊買うつもりだったのにポチポチおしていたらこんなに届きました。
誕生日だし、農業の本入れておけば自分への言い訳になるかもというところに、いやらしさを感じます。


読み捨てる、といういか読み散らかす本は図書館
買う本は必要な時に読めるもの
と僕なりの線引きがあるのでこんなラインナップになりました。


  ryo