だから例年いも掘る時期に限って誰もいないのですが、
あまり遅くなるとまた11月までかかるので、ここらで本気の芋ほり開始。
いや、今までだってそこそこ本気だったのですが...
けどね。
今日からはシバウラくんが一緒です。
彼は移籍早々無理やりデガーを付けられ活躍しています。
馬力はないですが坂道でもとことこと上って行きます。
”独り〜だって〜さみしくないよ〜
シバウラクンが〜いてくれるからね〜♪
(でも少し寂しい日もあるけれど、そんな日はあの日の円周率を数えなおそう)”
というわけで、
レッドムーン掘り終わり。
サヤアカネに。
が、サヤアカネ、今年大きすぎてシバウラクンのデガーではどんどん傷つけられていきます...
彼のために断っておきますが、彼には全く悪気はないのです。
ただ、とことこ歩いているだけなのです。
しかし、時として意識せずとも人を傷つけてしまうことがあるのです。
なんかせっかくいいイモなのにどんどん傷つけられていくのが見るに忍びなく、
しかたないので手(本当に手、by my hands)で掘っていくことに...
シバウラクンの存在意義は?
続く。
***
キュウリがココに来てやたらあります。
カッパ換算で2世帯分補えるくらい採れています。
少子化が進む前の世帯換算です。
そういえば、「人が終わったころの漬物用に作ろう」などと
若かりしころの僕がたくらんでいたことを思い出しました。
あーあ、お客さんにカッパ族がいればキュウリとゴーヤすぐはけるのに。
ゴーヤも沢山あります。
ryo
そういや、久しぶりにHP更新。
この頃あることすら(意識的に)忘れていた。
ジャガイモ、カボチャの送りと、Sagraについて。
sagraといえば、打合せで小島シェフが「とりあえず適当にあるものもってこいよ。全部使うから」
と豪気なことを言っとりました。
・・・今うち30〜40種類あるんだけど...
もってっちゃうよ全部...
野菜テロ再びか!?