Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

変わらず、文のみでお楽しみください

うちにも、テーマソングが欲しい!
との強い思いで毎夜曲つくりにいそしんでいるけれども、
自分の才能の限界をどこまで見て見ぬ振りができるか、
という闘いの様相を呈してきました。


最悪なぎら先生のニンジンソングや、
国民的キャバ嬢集団の野菜姉妹の唄のパクリで逃げます。
じゃすだっくにはいわないで。


"冗談のひとつもいえねぇ
好きな歌さえうたえねぇ
替え歌のひとつにもいちいちめくじらを立てる
いやな世の中になっちまったもんでござんすねぇ
えぇ社長どうなんだい"
(ZERRY)


***


仕事もしているようです。
まだ本格始動で無いはずなのに、
日が昇っている間はびっしり。
本格始動と予備始動との境目が分かりません。


キャベツ、紫キャベツ、空芯菜、鉢上げ
イカ鉢替え、
レタス定植、
4号ハウス定植準備、
露地まきつけ準備、
資材片付け、
ハーブ類2回目播種
倉庫にぶつけてしまった車の修理、


車の修理と言っても、
ハウス補修用のテープを張っただけです...


動けば良いですよね?


僕には、あまり車に夢中になったり、
休日の度に車にワックスを塗ったりするような人の気持ちが分からない。


・・・だから、「お前は人の気持ちが分からない奴だ」的なことをよく言われるのか?


反省


だけど、
前言の様な事を言う人や、人の内面について言及したり人を見ると、


正直


「なんて愚かで、面白く無い人なんだろう」


と思ってしまう。


結局、人は他の人のことなんて、これっぽっちも分からない。


でも、だから、
世の中は面白いし、
人のことを考えることが、慮ることが、楽しくなる。


分からないものは、分からない。


世の中の構図も、政治も、エネルギー問題も、人間関係も、
それをきちんと区別する必要がある。


人のことを分かった振りをすることは簡単だ。
けれど、そこで冷静になれなかったり、思考停止してしまうのだったら、
世界は面白くなくなる。


  ryo


あっ、そういえば円城塔さんSF賞受賞おめでとうございます。
今いる作家の中では群を抜いている一人だと思っています。