朝方はジャンバー着ていないと寒いくらい冷え込みました。
北海道といえども、こんなんでいいのでしょうか？
いや、僕はどうでもいいけれど、野菜たちには大問題です。
今年はハウスの中をどうどうと優占しているキャベツが、
巻き始めたと思いきや、先がとがってきています...
まさか、こいつら...
そのまま投げる（注：捨てるの意）のもどうかと思ったので、
1つとって試食。
味は悪くない...
さて、どうしようか、少し安めでそ知らぬ顔で出すか。
いままでハウス占領されていたの癪だしなぁ...
思案中。
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ただ、ハネものだから安く売る、多くあるから安く売る、
ということは、長続きしないし、
多くの誤解を消費者のかたがたに与えることになるだろうし、
ひいては生産者の人たちに迷惑をかけかねないことだと思っています。
手間をかけたにもかかわらず、とりあえず売るために安くするということは、
物の本質ではなくて、値段だけで物事を判断することを助長する可能性があるでしょうし。
じゃあ、安ければ、何をしても良い（＝売れる）となると歯止めがかけられなくなります。
安売りしても、せいぜい小金を拾うだけのこと。
それならば、いっそ誰かにあげて食べてもらったほうがいいのかもしれません。
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午前中Mさんのハウスの扉付け
試行錯誤しながら完成
換わりに、Mさんに草取りをお手伝いいただきました。
人がいるので昼ごはん製作。
人がいないと、ものすごくだらだらするか、
もしくは、全く休まず夜まで働くので、良いことなのでしょう。
発送少しと、ミニカボチャ補植、草取り、
そろそろ何か出そうとファーマーズマーケットのレジ登録、
帰って、カルチ入れ周り、
日暮れまでは、またもや草取り。
ryo
さて、明日は今年初の保育園販売「おむかえマルシェ」の日。
配達もあるので、朝一から収穫＆調整。
もう寝よう...
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昨日、
「毎日3時起きで働いている農家はいまどきいないから、そんなところに嫁なんて来ない」
と呪いのような言葉をいただきました...
