昨日、一昨日は、アイドリングのためのアイドリングでしたが、
今日はお隣のSさんのところで一日びっしりアイドリング。
昨日、長年土入ればっかり・・・
みたいなノスタルジックな愚痴めいたことを書いたばかりでしたが、
Sさんのところは、リフトとベルトコンベア使用のため、土入れというポジションが無く、
ポットに土を詰める作業をすることになりました。
中世のヨーロッパで、家内制手工業の職人達が機械に職を奪われていく悲哀に似たものがあります。
こうやって生産者から資本が離れ、ブルジョアとプロレタリアートに別れていくのですね。
いや、土入れはそんな職人的な作業じゃないですが...
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それよりも、昨日出たばかりのトマトの芽がネズミ（達？）に軒並み食い散らかされてしまいました...
別に、仕方がないですよ。
ネズミたちも、この寒空の下、必死に生きているのですから。
種は、また播き直せば良いし。
（なんか、毎年播き直しているな）
それよりも、あなたですよ、パセリ。
僕は、別にあなたがイヌと一緒に仰向けに寝ていようと、
丸くなろうが、魚臭くなろうが、大して怒りゃあしませんよ。
だけど、ネコとしての矜持ってもんは無いもんですかね。
しかも、あなた。
だめだと言っているのにもかかわらず、散々ハウスに入って昼寝しているでしょう？
あとそこの、黒いの。
人事ではないですよ。
夕方稽古に行くときに、ハウスの横にキツネがいました。
あなたのところからも見えるでしょう？
何で黙っていたんですか？
黙っているだけならまだしも、自分ちの中に隠れて出てこなかったでしょう？
あなたが吼えるのは、イヌ嫌いな郵便屋さんにだけですか？
郵便屋さんに吼えると、
彼は本気で怖がって、
そのうち、お手紙が届かなくなるので、
やめてください。
ryo
全く、ただ飯ぐらいどもめ...
誰に似たんだか...
