Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

出ませんでしたが

満月のお茶会です。
空くもり、小雨降る中でしたが、
雲の上は満月だからということで強行されました。
僕は今回全然タッチしていなかったので、
やるのかやらないのかわからないまま直売から帰り、
やるのだったら、焚き火なのかなぁ...
とうちのキャンプファイヤースペースを見に行くも、
この頃立ち寄っていなかったので草だらけで一般人の侵入は困難な状態。
雨だし、中止かなとうちでお酒飲んでいると、お客様が。
やはりやるのか、という会でした。



寒いので家の中でという話だったのですが、
やはり焚き火がないとということになり、
デザイナーのN氏が火を起こしてくださいました。
今回、僕はお酒を飲みながら見ていただけだったのですが、
小雨降る中のN氏の火起こしは、熟練の技であり、
久々に、自分はまだまだと気付かされました。
全くお茶会と関係のない感想です。

焚き火とお酒があるとすこし引いたフリをしていても、
テンションは否応なしに上がります。


人にセンチメンタルすぎるといわれても、
やはり人は血で焚き火の記憶を覚えていて、
火を前にすると一種の安らぎを得られるような気がします。


結局5人の会でしたが、これ以上多くなるとキャンプファイヤーになるので、
こんなものでしょう。
僕は、自由なので、お酒を飲んで、先に寝ました。
眠いときは眠いのです。


全く仕事の話ではないので、
今日から販売しているスナップエンドウを載せておきます。

初日の今日は1,000円分ほど採れましたが、大人気で、即完売でした。
来年はもう少し多めにやるか...


  ryo