Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

やっとアスパラ

に手をかけました。
草に強いとの定評があるアスパラ君たちも、
あやうく草に飲み込まれるところでした。
アスパラ、ニンニク、ニラ、イチゴの周りの草を刈り敷き。
野菜が小さなときには、手で草たちをむしりとっていきますが、
ある程度大きくなったら、(もしくは機械が入れなかったら)
鎌で草を刈って、マルチ代わりに敷いていきます。
こうした刈り敷きをしていくことで、
表土の物理構造を壊さないで、
かつ根系の微生物郡を保護することが可能になるはずです。
たぶん。


ただ、あくまで刈っただけなので、
労力の割には、草たちがすぐに復活するため、
この作業が始まると、少し気が重くなります。



アスパラは倒伏防止のため、ワイヤーを張っておきます。
60度以下に倒伏すると、生育が阻害されるとのこと。


あとは、路地のトマト定植(8割方終了)、路地のキュウリネット張り、
ラディッシュ3回目播種、路地のバジル播種、
玉ねぎ1/3定植、雨が降ってきたのでハウス草取り、苗物整理。


天気崩れる予報なので、詰め気味で仕事。
・・・うちは湿気地なのでしばらくカルチ入れてません。
また、しばらく入れないかも...
大丈夫でしょうか??


  ryo


特に裏の畑が心配。
それよりこの量のイモ、手掘りできるのか?

そして、この量の豆、手刈りできるのか?