Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

カボチャとあそぶ


えんえんとカボチャ切り。
楽勝かなと思っていたけれど、何とか終わったのが薄暗くなる前。
ぎりぎり。
久しぶりに昼抜きノンストップ作業でした。


それにしても、
そうめんかぼちゃ、多い...
ここまであると、逆にすがすがしいです。


そうめんのツルはやわらかくて、Tさんから借りっぱなしのハサミでは切った後に運べず、
手での移動になります。
売れないくせに、厄介な野菜です。


ここは田舎なので、子どもの保育所の友達なんかも皆農家になるわけで、
「○○ちゃんちじゃ、何作っているの?」
「小麦!」
「おいも!!」
なんてところに、
「・・・そーめんかぼちゃ」
などとうちの子は答えなくてはいけない訳で、
そんなものを作っている父を、果たしてわが子は尊敬してくれるだろうか?
「時代を先取るって言ったって、その時代がこなきゃ先取ってもしかたないじゃん」
みたいな、保育園児にあるまじき論理的な批判を投げかけてくるのじゃなかろうか?


  ryo