ハウスのほうれん草の芽です。
自慢じゃありませんが、この2年間ほうれん草がまともに採れていません。
土が酸性よりだからでしょうが、
そんなにほうれん草自体をがんばっているわけではないので、
放置していました。
そのうちアルカリ気味になって行くと思うし。。。
家庭菜園ならば大して悩まないほうれん草ですが、
中途半端な面積をやると厄介です。
写真のほうれん草は種子消毒している種のため、どぎつい青です。
海外から直接購入しているものは、基本的にはコーティングしていないものを選んでいますが、
ほうれん草は、場所に合うものが海外にあまりないため、
日本の種屋さんから購入しています。
有機JAS認定（うちはとっていませんが。。。）では、
種子消毒は良いということになっています。
だけれど、種子消毒と、播種時に防虫剤をいれるのと、境目がどこなのかいまいち分かりません。
現実的に消毒していない種子の入手が難しいことが背景にあるようです。
当菜園では、「入手が出来ない場合を除いては、コーティング種子は使わない」
ということにしていますが、
今後の課題です。
昨日の夜から少しずつ暖かくなるということなので、
果菜も少し移植してみました。
怖いのでちょっとだけです。
ryo
ニワトリが一羽元気ない。。。
駄目かなぁ。。。
