Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

只今援農中


ヤル気のまったくない菜園主を横目に、
今日もせっせと作業中のセイヨウマルハナバチさんです。
白いおしりがチャーミングです。
働き者の彼をこのたび受粉隊長に任命しました。
激務ですが、体に気をつけてがんばってください。


そして昨夜寝るの遅くて(いつも3時起きなのに、2時就寝)、ヤル気の無い僕は、
ハウス管理だけして畑で2度寝。
だって、2時間しか寝てないんだもん。
それでも仕事への使命感(というか、作業しないと手がつけられなくなる恐怖感)から起き出し、
アブラナ科の虫取り。
お客さんと収穫大会。
眠いので昼寝。
そして、ようやくアスパラの草刈りに着手しましたが、
やはり難関で、残りの1/4ほどしか作業が進まず敗退。


久々に見に行った芋が、それなりに大きくなっていたので、
少し芋の作業をする気が起きてきました。


眠い。
おやすみなさい。


  ryo


セイヨウマルハナバチさんは、
外来種だ、外来種だといじめられているけど、
彼らだってがんばって生きているんだ。
マングースブラックバスやポッサムだって、彼らなりに良い奴らなのに、
さらってきて、持ち込んだニンゲンに、揃っていじめられている。
酷い生き物だね、ニンゲンは。


そして、そのニンゲンは、
食料というな名の下に外来植物を揃えて畑に播き、
それを育てるという名目で、
大量の外来微生物を導入したりする。


エゴと目先の利益だけで、
行くところまで行き着くのか、
どこかで歯止めをかけるのか...