天気悪いにもかかわらず、イモ播き終わっていないので、
人の手伝いしている場合かと突っ込まれそうですが、
せっせとビートの苗を運ぶお手伝いをしました。
地域の方にはいつもお世話になっているし、
違う人の畑をみるのは、勉強になります。
注意深くしていればヒントはどこにでも転がっているはずです。
自分ちの作業は、苗運びに行く前に、
サボイキャベツと赤キャベツの定植。
帰ってきてからイモ播き。
夜暗くなるまで・・・と思ったのですが、
暗くなっても切りのいいところまで終わらなかったので、
最後のほうはほとんど見えない中で播き終りました。
これで前の畑に播く分は終了。
イモ播き全体の1/4は終わりました。
先は長いです。
夏までに播けるかなぁ。
ところで、イモのうち、キタアカリとレッドムーンは、
何の因果か前の畑の中で、一番条件の悪いところになってしまいました。
水はけが悪く、田んぼのようになっているだけでなく、
雨がちょっと降ると地面から水が沸いてくるようなところです。
イモは水はけの悪いところだと腐って芽すら出てこないので、
エースと呼ばれながらこんなところに播かれたキタアカリ達はさぞ不服でしょう。
開幕初日で4番にバントさせるようなものです。
心中お察し申し上げます。
が、僕が2年の研修中に学んだことの1つが、
「野菜は播かなきゃ絶対できない」
です。
播いてみたら、なんかの拍子に出来るかもしれませんが、
播かなきゃ出来るわけはないのです。
’もし明日腐るとしても、私は今日1つの種芋を地面に埋めるであろう。’
ryo
明日雨なので、夜に地域通貨イベントのチラシ作ろうかとも思いましたが、
生活リズムが崩れるので、早朝やります。
おやすみなさい。
