拙菜園は手作業が多いですが、
一人の人間の力ではどうしようもないことも多々あるので、
機械の力も使っています。
今年厄介なのは新しい土地の牧草の転換作業
うちは基本的には不耕起（省耕起）なのですが、
そんなことをしていると野菜を作っているのだか牧草を作っているのだかわからない状態になるので、
やむを得ず起こします。
当然そんな機械もっていないので、プラウとそのまえのサブソイラーはお願いし、
それの前段階として爪を入れ、ロータリーで表面の牧草をほぐしていきます。
昨日も今日もトラクターの上で日の出を拝みました。
ロータリーが壊れそうになりながらも
（実際刃が緩んで中断して直したりしていた）
今日の早朝作業で終了。
ハウス管理のち、今度はMくんのトラクター借りてもともとの畑に爪を入れて回ります。
粘土地には粘土地のやり方があります。
つまり、
だましだまし野菜を育てる…
ryo
粘土は粘土の良さってのもあるしね。
焼き物創れたり。
それにしてもMくんのトラクター快適だった。
くれないかな…？
