Paca Kajero

うちの菜園の状況などを徒然に

おせっかい

僕は基本的におせっかいだし、
なんやかんや近くの人に偽善的にできることをしたくなったり、
それでもだいたい力が及ばなくて無力感を味わったりというのを
延々と繰り返しながらこの歳まで生きてきて、
結構そういうのがめんどくさくて、新しい人とやり取りするのが億劫なんだけど、


今回来てしまった高校生。
避けようがなく、来てしまったのは仕方がないが、
「農家をやりたい」という割に、煮え切らない…


だいたい年間3人くらいこういう人が来ます。
いつもは長くなるので問い合わせが来て話したりする時点で深入りしないことにしているのだけれど、
今回は来てしまった以上仕方がない。


仕方がないけど、うだうだ話を聞いていると、
「え〜い、うるさい、グダグダ言わずにとりあえずなんかしろ!」
となってしまうので、
いかんいかん、こういう悩める青年には、歳の近い悩める青年をぶつけるべきだと、
無理やりEくんを召喚し、悩める青年たちの答えの出ないエンドレストークを繰り広げてもらいました。
(おせっかいに人も巻き込む)


今回は、高校生君なりになんか感じるところがあったようです。
GJ Eくん!


  ryo