昨日、今日と帯広より直売のお客さんNさんがお手伝いに来てくれ、
昨日なんて来ているのを知らず畑で1時間も待たすわ、
(僕は離れたところで作業していた)
今日はもうすでに分担して収穫にこき使いまくるわと、
散々な使われようです。
・・・ちっ、晴れていたらミニカボチャの収穫手伝ってもらったものを...
ということを言ってはいけません。
そもそもお客さんをガッツリこき使ってはいけません。
さらに、普段どんな妄想をしながら畑仕事にいそしんでいるかについて熱く語る僕を、
とても、冷めた視線で眺められました。
そう、このようにお客さん方に畑に足を運んでいただけることによって、
野菜作りの実情を知っていただけるのです。
***
晩秋用のハウス葉物を播こうと思っていたのですが、
場所がないので、ナス/ピーマンの畑の通路をつぶして播いちやいやした。
ナスなんて剪定して、今月末くらいにもう一山あるはずなのに、
全く作業のことを考えていない播き方です。
去年より1棟多くなっているのに、何でスペースないんだろう?
と思ったら、昔の僕は、「人の終わったころに出す漬物用キュウリを作るんだ」と、
8月頭くらいにキュウリを山ほど定植していたからでした。
なんか例年「きゅうり、きゅうり」と言われていた気がするので、
キュウリをたくさん作ってみたのですが、
いまいち出ませんね。
またもや企画倒れです。
いつものことだ。
ryo
そして、まさかの一発逆転用に、
8月中ごろ播種したズッキーニ、
君たちは採れるのか?